こんにちは。
皆さん一度はニキビに悩まされたことがあると思います。
僕もその中のひとりで、今でも大人ニキビができると焦ってしまうのですが、特に酷かったのが学生時代。血気盛んにオナニーばかりしていたので肌の皮脂や油がギトギトしてニキビばかりできていました。
今回はそんなニキビとオナニーの関係性について、そしてどうしたら予防できるのかについてご紹介したいと思います。
オナニーのしすぎはニキビが治りづらい!?
ニキビを治したければオナニーのしすぎは良くないです。
オナニーを習慣化している人の中には顔や体が油ギッシュでなんかベタついた感じの体質をした人がいます。これはニキビを育てる環境にとっては最高の環境なのです。
それを知らずにオナニーを毎日繰り返したりしているとニキビは治るどころがどんどん増えていくことがあります。
僕自身もいつまで経ってもニキビや吹き出物が治らない時期がありましたが、オナニーが原因の一つだったと感じています。
ニキビができる原因
そもそもニキビや吹き出物は肌の組織にある毛包が炎症することで起こります。
肌構造の中には体毛が作られる組織があり、皮脂腺というのが毛穴で肌の表面部分に繋がるようになっているのですが、この毛穴が詰まって炎症を起こすのが「ニキビ」です。
簡単に言うと毛穴に皮脂や汚れが詰まることで炎症を起こし、さらに細菌(ニキビ菌)を繁殖させることでニキビがひどくなっていきます。
オナニーをしすぎるとニキビが治りづらい理由
オナニーをしすぎるとニキビが治りづらくなる理由は男性ホルモンが関係します。
男性ホルモンは男性の女性にもありますが、特に男性のオナニーによるホルモンの変化で皮脂が過剰分泌されるようになるんですね。
男性にはテストステロンとジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンがあるのですが、オナニーをすると善玉男性ホルモンであるテストステロンが減少し、代わりに悪玉男性ホルモンのジヒドロテストステロンが多く分泌されます。
このジヒドロテストステロンが大量の皮脂分泌を促し、肌がベトベトになったり油ギッシュになるのです。
その結果毛穴に皮脂が詰まりニキビになってしまうのです。
ニキビを治す・予防するにはオナニー禁止期間(オナ禁)を作る
ニキビを予防したりなるべく早く治したい場合はオナニーを禁止する期間を作ってみると良いです。
僕もオナ禁を行うようになってから肌の調子は格段に良くなりました。
ホルモンの活動が正常になったのが大きな要因だと思いますが、肌質が明らかにスベスベになったのでびっくりしました。
オナ禁期間でいうと2週間(14日)くらい行いましたが、その間ムラムラしたりぬけないストレスは筋トレやランニング、スクワットで解消しました。
とにかく暇な時間は作らず熱中できるものにエネルギーを注いでオナ禁期間を耐えましたが、やってよかったと思っています。
長年ニキビや吹き出物の肌トラブルに悩まされてきましたが、その中でもオナ禁は効果的でした。
個人差はありますが、僕の場合は肌艶と肌のハリが出てきてサラッとした触り心地になっていき、ニキビ跡も目立たなくなりました。
オナニーを我慢して肌のケアも忘れずに行う事が大切
ニキビを治すにはオナ禁をしながらも肌のケアを毎日行う事を推奨します。
ケアをしなくてもオナ禁をしているだけで変化はしていきますが、正しい洗顔やケアを行うことでニキビを治す効果を促進させる事ができます。
毎日洗顔を行い、化粧水をつけるだけでOKです。あとニキビがひどい場合はニキビクリームを付けるようにしましょう。
おすすめの肌ケア化粧水
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あくまで個人差はあることは確かですが、僕自身オナニーをしすぎてニキビが中々治らない一人でした。そしてオナ禁と肌ケアを行った結果ニキビは治り、尚且ニキビが出来づらい体質に変わって行ったと思います。
この記事を読んでくださった方はこの機にオナ禁にトライしてみては!?
下記の記事ではオナ禁によるメリットを紹介しています。

今回はオナニーでニキビが治りづらくなる理由とその改善方法でした。それではまた!
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