今回はオナニーをすることで損してしまう10個のデメリットについてまとめたので解説したいと思います。
まず初めに、適度なオナニーは体に害はありません。むしろ健康的で良いとも言われております。
ただ、僕は禁欲主義なのでオナニーはしないようにしています。もちろん性欲はありますけども。
その理由は、オナニーをしない、すなわちオナ禁をすることによって、得られる効果やメリットが大きいからですね。
モテたり行動力が増したり、仕事や勉強のやる気がでてきたりと良いことづくめなのでオナニーをしていないのですが、逆にオナニーのデメリットは何なのでしょうか。
その内容について、解説していきます。
オナニーによるデメリットは思った以上に大きい
オナニーによるデメリットは想像以上に大きいです。
オナニーを毎日していたり、一日に何回もオナニーをしている人はもしかしたら人生を損しているかもしれません。
オナニーをすると脱力感が猛烈に襲ってきたり、無駄な時間を消費したり、疲れやすくなったり、髭が濃くなったりと何をやるにしてもめんどくさかったりと、自分にとってはマイナスな事が起きたりします。
このネガティブな現象をまとめてみました。
オナニーによる10個のデメリット
オナニーをして体に伴う10個のデメリットを紹介します。
これは僕自身がオナニーばっかりしていた時に感じたデメリットです。
当時は何をするにも面倒くさくて片付けなどもおろそかにし、体型もだらしない体となっていました。
いまはもうオナ猿時代には戻りたくない一心でオナ禁に励んでいます!
集中力がなくなる
オナニーばっかりすると集中力がなくなります。
ぼーっとしたり、人の話をちゃんと聞けなくなったりやらなければならない事を先延ばしにしてしまう事もありました。
仕事にも今ひとつ集中力がかけてしまい、仕事の効率やスピードも遅くなっていましたね。
勉強にも同じ事が言えました。
肌が荒れる・ニキビや吹き出物ができる
オナニーをしていると肌がガサガサになったりニキビや吹き出物がよくできるようになりました。
口の周りや頬にニキビができてしまい、ちょっとしたコンプレックスになりました。
肌の艶もなくなり、年齢より老けて見られる事もありましたね。
体臭が強くなる
体臭が臭くなる現象もありました。
オナニーをしすぎて悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが活性化され、体から皮脂や余分な油が出てしまい、汗と混じってきつい体臭を出してしまうようです。
自信がなくなる
オナニーのしすぎで男性ホルモンのバランスが崩れ、メンタルにも影響を及ぼしていました。
自信をもって話すことができなかったり、常におどおどしてしまう状態です。
目を見て話すことができなかったりと、テストステロンの低下によるデメリットが大きかったです。
ハゲが目立つ・毛が抜けやすくなる
元々毛が薄い人は更に進行してしまう可能性もあります。
オナニーをするとジヒドロテストステロンを生成するので、その結果悪玉男性ホルモンが活性化されて毛が抜けやすくなったりハゲの原因になったりします。
疲れやすくなる
オナニーで体力を消費するので疲れやすくなります。
スポーツをやっても本来のパフォーマンスより低下してしまったり、少し仕事で集中しただけでも疲れてしまいました。
オナニー1回で100メートルを全力疾走するのと同様の負荷が心臓にかかるそうです。
何回も行うと体への負担はかなりのものですね。。
髭が濃くなる
オナニーをしている時期は髭の伸びる速度も早かったです。
特に、元々髭が濃い人は顕著に感じると思います。
朝剃ったとしても夕方になると髭の周りがチクチクして来たり青くなり始めたりすることがあります。
生気がなくなる
オナニーばっかりしていると段々と生気がなくなってきます。
前述の通り、無駄に体力を消耗しますし、頭もぼーっとして集中力がなくなってきます。
疲れやすくなるので、必然的にイキイキとした感じがなくなってきますね。
僕は飲み会にいっても盛り上がったりすることができなかった思い出があります。
時間を無駄にする
オナニーは時間を無駄にしています。しかも毎日していると塵も積もってなるとかなりの時間になります。
まずオナニーする為にオカズとなるエロ動画を探す時間がありますよね。これが無駄です。
中々お気に入りの動画見当たらないと延々と探してしまいますよね。
気づいたら1時間経過していた。とかよくありました。
AVの見過ぎは脳が縮小する?
一説によるとAVの見過ぎは脳が縮小すると、ドイツの科学者が説明しているそうです。
研究の結果によると、AV鑑賞時間の長さは、脳前頭部付近領域にの灰白質の大きさと、関係性があるのではと言われています。
ポルノを頻繁に見ている人は、脳が縮小する──5月に権威ある医学誌『JAMA Psychiatry』誌に発表された脳スキャン研究をきっかけに、ネットではこのような心配が広まった。
ドイツ国際公共メディア「DW」は、「豆のような脳:ポルノを見るとあなたの脳は小さくなり、しぼんでいく」というタイトルの記事を出した。科学記事が怪しいことで定評のある「Daily Mail」は、「ポルノを見ると脳が縮まる」というタイトルの記事を出した。「ポルノ視聴は、脳における灰白質の少なさと相関」という「Huffington Post」の記事もあった。
引用:https://wired.jp/2014/06/27/is-it-really-true-that-watching-porn-will-shrink-your-brain/
研究の結果、ポルノ鑑賞時間の長さは、脳前頭部付近の皮質下領域における灰白質の大きさと、負の相関関係にあることが分かった。
この領域は右線条体と呼ばれており、報酬の処理をはじめとする機能に関与していることが知られるが、ポルノをより多く見ていると答えた男性ほど、この領域の灰白質が小さい傾向にあった。さらに、ポルノをよく見る人ほど、性的な画像を見ているときの左線条体の活動が低く、また、右線条体と、左側の前頭前皮質背外側部との接続性が弱いとみられることが分かった。
引用:https://wired.jp/2014/06/27/is-it-really-true-that-watching-porn-will-shrink-your-brain/
結論:オナニーのしすぎはモテなくなる
オナニーをしすぎると結論からいうとモテなくなります。
モテなくなる理由は、主に今回紹介した10個のデメリットがあるからです。
生気がなく肌が汚い、自信が無くて集中力もない清潔感の欠ける男性を女性は好きになるでしょうか?
シンプルに考えれば好きにはならないと思います。
なので、僕はオナ禁をして禁欲主義になりました。オナ禁をするとモテますよ。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、オナニーをしている時間って、とても無駄だし、デメリットも多いです。
快楽物質をたくさん出すので、中毒性もありますし、オナニーのしすぎには注意してください。
逆を言うとオナニーを自粛する事で得られるメリットはたくさんあるということです。
この機にオナニーを我慢してそのメリットを手に入れようと思う方は断射プログラムをまずはおすすめします。
本当にオナ禁効果は素晴らしいですよ。
ぜひ参考になれば嬉しいです!
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